メディカルアロマとは ~成分を知ることの大切さ~

 

ナードアロマテラピー協会認定校 アロマ教室メリッサ 小野寺麻美

 

 香りを楽しみながらリラックス、がアロマテラピーの主流となっていますが、

それだけでなく、健康管理に使えるのもアロマテラピーの特徴です。最近では、

メディカルアロマという言葉も聞くようになりましたね。

体や心の不調に対して、薬理作用のある成分をもとに精油を使っていきます。

体に優しく作用し、正しい使い方をすれば副作用はないため、心身のケアに

とても有効です。香りを楽しみながらケアができるのはうれしいですよね。

我が家はアロマのおかげで、子ども二人は薬に頼らずに育ちました。それが

できたのは、必要なアロマテラピーの勉強をして、知識を身に着けたからです。

子どもに使わないほうがいい精油、精油をブレンドするときの濃度、1日に使用

する量、色々な面を考慮して使います。精油は自然のものだからと言って、すべてが安全ではありません。

特に小さな子どもに使う時は注意が必要なものも沢山あります。

 

 

メディカルアロマ、健康管理に使っていきたい方は、知識を身につけて安全に楽しく使っていきましょうね!



『バラの香りの美肌効果』

 

ハーモニエンス ハーブ&アロマテラピー教室 坂倉香依

「花の女王」と呼ばれ、古い時代からその美しさが讃えられてきたバラ。

 愛と美の象徴として、様々な伝説や芸術に最も多く登場する花といえるでしょう。

姿の美しさだけではなく、だれもが虜になるようなふくよかな香りをもち、大変

優れた薬効を持つことが知られています。

 

 ◎緊張を和らげ心を落ち着かせ、抑うつや悲しみを和らげて心を明るくする。

 ◎おなかの調子を整える。

 ◎喉の調子を整える。

◎女性の生殖器系の悩みを改善する。

 ◎お肌に潤いをもたらし顔色を明るくする。 など・・・

 

 バラの女性性と薬効が結びつき、女性の美と健康サポートするハーブとして伝統的に広く利用されてきましたが、近年、植物化学の面からも、薬効の裏付けがされるようになってきています。

 

2012年に日本人の研究チームが、唾液コルチゾール量(ストレスの指標)と肌の水分分散量(肌のバリア機能の指標)を測定する実験をして、ローズ精油の香りを嗅ぐことでストレスを緩和させるとともに、皮膚のバリア機能の低下を防ぎお肌をよい状態に保つことを確認しました。 ローズ精油の香りを楽しみ、美容に役立てるこんなアロマケアはいかがでしょう?

 

≪オイルコロン&美容オイル≫

マカデミアナッツオイル 5ml ローズオットー(ダマスクローズ精油) 1

スポイト付きガラス容器にマカデミアナッツオイルを入れ精油を加えてよく振り混ぜます。

 

※注意すること※ 使用する前に瓶をよく振り、香りが心地よいと思える分量のオイルを使いましょう。 万が一お肌に合わなかったらすぐに洗い流し、使用を中止しましょう。 作ってから1ヶ月で使い切りましょう。

手首や耳の下にスポイト1~2滴のオイルを擦りこみ香りを楽しんだり、スキンケアの仕上げとして、数滴のオイルをお顔にうすくのばしましょう。

 

 



動物と植物と暮らそう愛犬に役立つハーブ vol.1 

 

愛犬と家族の心と体のバランスを整えるケア&植物療法スタジオ Chamomile Pillow 南 直美

こんにちは!千葉県で動物と飼い主さんの心と体のバランスを整え健やかライフの

ご提案をしておりますドッグボディケアセラピスト・植物療法士の南直美です。
これから、主に犬との暮らしに役立つメディカルハーブやアロマセラピー、フラワー

エッセンスなどについてご紹介させていたただきます。どうぞよろしくお願いいたします


私たち人間にとって健康や美容のために身近に楽しめるハーブ。
ハーブとは、一般的に生活に役立ち、香りがあり、多くの有効成分を含む薬用植物のことです。
太古の時代より、動物たちは怪我をした時には傷を癒すために、また体調を整えるために必要な薬草(ハーブ)を探し摂りいれてきました。
しかしながら、現代に生きる人間と共に暮らしている動物たちは、都市部に住めば住むほど自然が少なく薬草を選び探し出せる環境からは遠ざかって生きています。
ハーブに触れていると五感が刺激されて、本来の姿を取り戻していく・・・私たちも動物たちも同じではないでしょうか。
愛犬と一緒に、植物の持つ穏やかな力を楽しみながら取り入れてみませんか?

 

【犬のためのハーブはなぜ良いの?】
・食事や身体のケアに取り入れることで、心と身体《内側と外側両方から》の健康に役立てることができる
・体内の解毒(デトックス)を促し、代謝機能を整える
・効率のよい消化吸収ができるようになり、自然治癒力を高める
・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれるので、食事の栄養バランスのサポートができる
・予防接種や医薬品による身体への負担の軽減に役立つ
・ブレンドすることで相乗効果が得られる
・ほんのりと漂う香りに包まれて、ゆったりと心地よい時間を愛犬と過ごすことができる
・穏やかに身体に働きかけてくれる
・愛犬と同じハーブを一緒に楽しめる!犬にもそれぞれにお好みがあってハーブを選んでいます

 

 

☆★☆おすすめハーバルケア for Dog☆★☆

今回おすすめするのは『ジャーマンカモミール』を使った温湿布。(私ミナミも先代犬の闘病中に日々役立てていました
若い犬からシニア犬や闘病介護中の犬とその飼い主さんにとても喜ばれるとっても簡単なケアです!


【ジャーマンカモミール】
胃の不調・下痢・便秘を繰り返すなど消化器系のトラブルがある時におすすめのハーブですが、カモミールの香りは精神的緊張や不安を和らげてくれるのにも役立ちます。また、皮膚被毛の状態をよくしたり毛艶を与えてくれます。
※キク科アレルギーが心配な場合はパッチテストをしてから使いましょう。妊娠中・授乳中の際は利用を控えてください)

用意するもの:ジャーマンカモミール(ドライハーブ)3g、熱湯約400ml、お茶パック、洗面器、フェイスタオル

1.ドライハーブ入れたお茶パックを洗面器に入れ、沸騰させたお湯を注ぐ。
  フェイスタオル等を使いふたをして、3~5分抽出する。
2.ふたを取り、タオルの端を持ってゆっくり浸し軽くしたたる程度にゆるく絞る。
3.タオルを両手でパタパタと熱さを取ってから、犬の肩甲骨周辺や首、腹、頭部など、シニア犬には体の冷えが気になる箇所に。手を添えてやさしくあてていく。これを数回繰り返す。ティーは冷めるのが早いので、少し熱湯を足すと使えます。
最後に、タオルを絞って身体全体を、汚れの気になる箇所なども拭いてあげましょう。
シャンプーができない時にもハーブの抗菌作用で身体を清潔に保ってあげられますし、

ほんのりと穏やかな香りでお互いにリラックスタイムを楽しむことができます。
外側からのケアとして、日々の体や足拭きに、シャンプー後のリンスとしてかけてあげても
抽出したハーブティーは24時間以内に使い切りましょう。
洗面器に冷めたカモミールティーがあるとゴクゴクするコもいますし、あんまり~なコも。

必要と感じたり、お好みがあるようですね。

 

ハーブティーには利尿作用がありますので、おトイレができるようにしてあげてくださいね。
ドライハーブは、無農薬で品質の良い安心なハーブを用意しましょう。

☆★
ハーブの詳しい取り入れ方については、イベント体験会・カウンセリング・セミナー等でもご紹介しています!☆★
*全てをハーブに頼らず、現代医療を補う療法として楽しみましょう。
*治療中あるいは心配な場合は 獣医師又は経験のある植物療法の専門家に相談しましょう。